旨いもんを創りたい

おいしい料理を自分の手で作ってみたい。いろんな料理に挑戦していきたい。

たこ焼き ソース

たこ焼きと言えばソースなんだけど、それだけじゃ絶対に飽きるので食べてみたい、試してみたい食べ方を書き出しておこう。

・醤油
・おろしポン酢
・ネギポン酢
・めんたいマヨ
・和風出汁あんかけ
・麻婆あんかけ
・カレー
・塩(カレー塩、クレイジーソルトetc)
・ピザ風
・はちみつバター
コチュジャンマヨネーズ

こんなところかな。早くまともなたこ焼きを焼けるようになって、色んな食べ方でビールを楽しみたい。

たこ焼き 4回目


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たこ焼き4回目は大失敗。
全然、上手く返すことができなかった。なんでだろう。何が悪かったんだろう。

まず考えられることは、変な慣れが出てきたこと。今まではゆっくり慎重に1つ1つの作業を行ってたのに、今日は色んなことが雑になっていた気がする。

具体的には油の引き方はどばーっとやってたし、1番は返しだ。丁寧に底をクリッとせずに気の抜けた感じで返そうとしてたと思う。だから、上手く返らずに形が変になったり、焦げ付いてしまった。

今までの経験から『こんなもんで返せるだろう。』なんて思ってた自分が恥ずかしい。
毎回、生地の量と配合を変えてるのに変な慣れを出してもいいわけがない。

これからは生地がどんな状態になったら底はどんなになってて、どうすればいいかをちゃんと考えて作りたい。

たこ焼き 3回目


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たこ焼き3回目はたこ焼きといいながらタコは入ってません。今の目標は『焼き』なのでタコを入れる必要がないとの判断をした。

でも、天かすを入れるとええ感じになると聞いたのでこれだけ入れてみた。天かすは保存もしやすいし。

今日の生地はたこ焼き粉に対して水を5倍で作ってみた。それでから水は粉と混ぜ合わせるるまで氷で冷やした。これは天ぷらと同じ要領で、温度が高いとグルテンがうんやかんやで美味しくなくなるらしい。
生地は大分しゃぶしゃぶしてた。

焼きに入るときは、まず鉄板を温めて生地を入れるときは弱火。流し終わったら強火。
すると写真のように白くフワフワした感じにまずは焼けた。

でも、良かったのはここまで。この先は手が熱くて上手く返せない。ヤケドしそう。痛い、熱い、痛い。
そんなこんなでそのあと焦がしてしまった。

それから食べたわけだけれども、今までで一番美味しかった。ようやく丸くなってきたし、外カリ中トロになった。少しは前に進んでる。

もっともっと美味しいのを創りたい。

冷えたたこ焼き




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うちのたこ焼き器は1回につき16個のたこ焼きが焼ける。
1度に16個食べるのはきつい。なので5~6個は余ってしまう。
今のところ、余ったたやつは冷蔵庫で保存している。
それをどうすれば美味しく食べれるのだろうか。


ひとまず、冷えたたこ焼き1回目なので、トースターにアルミホイルを引いて焼いてみた。
そんなに焦げずに温まる。しかし、ふにゃふにゃだった。さすがにカリッとして欲しいとは言わないけれど、ある程度は欲しい。この辺も研究していかないとな。

今後の対策
・冷凍保存
・鉄板でもう1度焼くor揚げる
・レンジでチン(効果なさそう)
・冷めたたこ焼きを利用できるレシピを考える

うーん、まずは鉄板で焼いてみて、ダメだったら明石焼きみたいに出汁をかけて食べてみようかな。先は長い長い。

たこ焼き 2回目


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今日もたこ焼きを焼く。

昨日からの変更点
・たこ焼き粉を1/4減らした
・卵を溶いて、そのなかに水を投入、続いて粉を入れた。
(まだ粉をふるいにかけてないので、多少のダマができた)
・鉄板を強火で熱して、弱火にしてから生地を投入

昨日からの改善点はこんなもんかな。

生地を流し込んでから最初にひっくり返すときは90度返して、ちょっと焼いてから90度返す方法で焼いた。

なぜなのかはわからないが、穴空きのたこ焼きになるし、小さめになる。
1回目の返しのときに生地を追い足しするべきなのか。
うーん、レシピや動画見たら、追い足しは少数派なんだよね。
弱火でチンタラやってるから生地がうまく回らないのかも。

次は形が整うまで強火でやってみるか。
強火だと時間に追われててんやわんやするんだよな。

やるべきこと、やりたいことが明確になってないから、整理してすこしずつ改善していこう。


たこ焼き 1回目


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とりあえず、1回目のたこ焼きを焼いてみた。

まだ試作なので、今回は具をタコだけにした。

市販のたこ焼き粉と卵と水で生地を作った。

その内、出汁を使って生地をつ作りたい。

でも、今はあれこれ手を出すときではない。

まず、強火で鉄板を温めて、中火に火を落としてから生地を流し込んだ。

なかなか良い音がする。

じーっと見つめているわけだけれども、なかなか固まっていく手応えがない。

はたしてちゃんと外側は固まってくれるのか?

正確な時間を計り忘れたが、5分ぐらいでひっくり返してみた。

すると良い感じに焼けていた。

この時、竹串と菜箸と千枚通しを使った。

やっぱり千枚通しが返しやすい。

回りのカス達を押し込むのは菜箸が良い。

これからは千枚通しと菜箸のニトウリュウだな。

それから、すき間に生地を流し込んだ。

ここからなにをどうしたらいいかが分からなくなってしまったので、手が止まってしまった。

そして、上の写真のたこ焼きが出来上がった。

見ての通り、焦げてしまった。


外見はさておき、さっそく食べてみる。

うん、美味しくない。

外はべちょーっとして中はドローンとしてる。

また、生地自体も旨くない。

ソースをかければとりあえずたこ焼きなので、1焼き分頂いた。

反省点しかない1回目だったけど、この一歩が先に繋がると思う。

いつの日かめちゃくちゃ旨いたこ焼きを創ってやる。

たこ焼き器購入


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美味しいたこ焼きを焼きたい。

そのためにはどうしたらいいのだろうか。

色々調べた結果、『鉄板』と『ガス』だ。

というわけで、鉄のたこ焼き器を購入した。

鉄製の調理器具を買ったら最初にすることは?

そう、ズバリやき焼き入れである。

まずは強火でガンガン炙る。炙る。

一度冷ましてから洗剤でゴシゴシする。

もうこの鉄板に洗剤を使うことはない。

それが鉄製調理器具の掟。

綺麗に水を拭き取ったら、油をひいて煙がモコモコするまで炙る。

モコモコしてきたらそのまましばらく放置。

この時の匂いは良い香りなのか臭いのか判断が付きかねる。

適当に油が回ったと思う所で火から外して冷ます。

冷めたら、金タワシでゴシゴシ、ゴシゴシ。

ここでは、洗剤は使わない。これから先も使わない。

綺麗に水を拭き取ったら、お次は野菜グズを炒める。

これも油を馴染ませるため。

これにて最初の作業は終了。

水で洗って綺麗に拭いたら、うすーく油を引いて保管。


これでようやくスタートライン。

次は試し焼き。ワクワクする。