たこ焼き 1回目
とりあえず、1回目のたこ焼きを焼いてみた。
まだ試作なので、今回は具をタコだけにした。
市販のたこ焼き粉と卵と水で生地を作った。
その内、出汁を使って生地をつ作りたい。
でも、今はあれこれ手を出すときではない。
まず、強火で鉄板を温めて、中火に火を落としてから生地を流し込んだ。
なかなか良い音がする。
じーっと見つめているわけだけれども、なかなか固まっていく手応えがない。
はたしてちゃんと外側は固まってくれるのか?
正確な時間を計り忘れたが、5分ぐらいでひっくり返してみた。
すると良い感じに焼けていた。
この時、竹串と菜箸と千枚通しを使った。
やっぱり千枚通しが返しやすい。
回りのカス達を押し込むのは菜箸が良い。
これからは千枚通しと菜箸のニトウリュウだな。
それから、すき間に生地を流し込んだ。
ここからなにをどうしたらいいかが分からなくなってしまったので、手が止まってしまった。
そして、上の写真のたこ焼きが出来上がった。
見ての通り、焦げてしまった。
外見はさておき、さっそく食べてみる。
うん、美味しくない。
外はべちょーっとして中はドローンとしてる。
また、生地自体も旨くない。
ソースをかければとりあえずたこ焼きなので、1焼き分頂いた。
反省点しかない1回目だったけど、この一歩が先に繋がると思う。
いつの日かめちゃくちゃ旨いたこ焼きを創ってやる。